さすが!のアンニュイ感。

死刑台のエレベーター
/ ポニーキャニオン
ISBN : B00005FPT1
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もう、しょっぱなからやられっぱなしです。
アダルトな魅力、ジャンヌ・モローのささやくような
「ジュ・テーム…」を繰り返し呪文のように言われたら、
きっとどんな男も狂ってしまいますね。

白黒映画の光と影の使い方が舞台っぽくて面白いです。

ストーリーの展開は予期せぬ方向に行き、
あっ!はぁ~~・・・うわっ!あちゃ~~・・・
って感じで終わります。
これだけじゃ何の事か分からないですよね(笑)

すごくうまく練られたストーリーだと思います。
さすがフランス映画!ってかんじのおしゃれさは言うまでも無いことですが。

そしてモダン・ジャズを映画に使ったというのも画期的。
名トランペッター、マイルス・ディヴィスの即興演奏をフューチャーしたのも素敵!
ジャンヌ・モロー演じるフロランスが夜の町をさ迷い歩くところは
大人の悲哀と、エレガントさえ感じられる。l

おしゃれなサスペンスを見たい方へ。
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by cayos | 2005-12-18 19:33 | 映画

ずっと放置してました!ちょっとずつまた更新しようと思います。


by cayos