噂の

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紅テント。
見たのは初めて。

演劇人なのにねヾ(^_^;

まず、「おお~!」と思ったのは
開場時間後の場内係の手際のよさ!
声かけの声も、きっちり通る声で聞きやすい。
ドーランを塗った顔から察するに、出演者の方自らがされているようです。

整理券順に並ばせて、靴袋を持たせて
「●番から●番までの方、どうぞお入りください」と区切る方法は、いいね。
全然ストレスを感じませんでした。すばらしい。

テントでの芝居、私は初めてだったのですが
なんというか、わくわく感が劇場とは違う気がする。
サーカス小屋のような、日常とは切り離された雰囲気。
照明も充分ではないので、薄暗い空間がそんな雰囲気作りを更に強めている。

そして、本番!
ネタバレは書きたくないので、ストーリーは書きませんが
観終わった後、パワーのお湯に浸かったような気分でした。
元気になった。
そして、自分の今の役への取り組み方に対し、色々発見できた。
刺激を受けるのって大事!

今回、私は作品を見るというより、ある役者さんを観に行ったのでした。
丸山厚人さんという役者さん。
ものすごくきれいな顔をしていて、声も通るし、
何より、ものすごい量のモノローグがあるのだけれど、それを「長い」と感じさせない!
これはすごい!
帰りに台本を買ったのですが、字に起こしてみると本当に長い!
そう感じさせないのは、役者の力量だと思う。
なぜか?
多分、字面だけのものではなくて、役自身、その言葉を腹から発していたからだと思う。
だって、セリフからその情景が見えたモン。

虚構の中の真実。

そう、これが表現したいがために、私は芝居をやっているんだった。
改めて思い出させていただきました。感謝。
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by cayos | 2006-06-04 18:07 | 日記

ずっと放置してました!ちょっとずつまた更新しようと思います。


by cayos