我がY生涯に一片の悔い無し!!!

…って言い切れる自信は、正直無いけど
「悔い無し」という言葉に近いものは、あると思う。
いや、思いたい。

日曜日、無事公演終了しました!
貴重なお休みの日を費やして観に来てくださったお客さま、
本当にありがとうございました♪

心配していた予想とは裏腹に(!)観に来てくださったみなさんからは
かなり嬉しい感想をいただけました。
感謝感謝です。

今回の作品は、舞台ならではのファンタジーを追及しました。
解釈に正解・不正解はありません。
とても観念的で、幻想的で、美しい作品でした。
あの作品に関わる事が出来て、幸せです。

不思議なことに、「最後なんだから」云々という感慨を持ってやることは無かったなぁ。
そういえば、一回一回の公演は、作品の命であって
「初日だから」「千秋楽だから」という区切りが自分の中に無いのと同じことなのかもしれない。
一つの公演に全力投球。命を燃やし尽くす。
舞台は生き物であるから、同じ公演は二度と来ないのだ。


本番には、今まで一緒にやってきた同胞や
お世話になったマネージャーさんや事務所でお世話になった方もいらしてくださった。
でも、舞台上にいる私は一人一人にお会いする感覚はもてません^^;素になるからね。
だから、お礼を言う事もご挨拶する事もできません…。
内心やっぱりさみしい想いもありました。

後片付けを終えて、ソワレを観に来てくれた両親が食事していたお店に行き一緒に食事する。

「この10年のお前の芝居の中で、今回の作品が一番分かった」
「あの作品でこの10年お前が何をやりたかったのか分かった」

父が言ってくれたこの言葉に、思わず涙しそうになりました。
こらえたけどねw
ようやく認めてもらえた。そんな気がしました。

帰宅して、メールをあけたら
なんと、師匠の奥さんであるMさんからメールが届いていました。
Mさんはとても心温かで、ありがたいことに仲良くしてもらってました。
そのメールには、「今までお疲れ様でした」とねぎらいの言葉がありました。

私、初めてその時、そこを卒業する実感がわきました。
そしてそのことを受け止めてくれる方が内部にもいるのだということに、感謝しました。

来週は舞台の打ち上げ。
この日が私の卒業式です。
正直、今までの生活に当たり前に組み込まれていた芝居の存在が
しばらく消える…というのには実感が伴いません。

でも、芝居はどこでもできる。
私がその気になれば、いつでもできる。
そう信じて、新たなスタートを切ります。


今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
またどこかで、芝居をする事になったら必ずご連絡入れますので
「しょーこりもなくやってるなぁ」と思いながらも足を運んでくださると幸いです♪
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by cayos | 2007-03-12 22:32 | 日記

ずっと放置してました!ちょっとずつまた更新しようと思います。


by cayos