2010年 04月 19日
Peterの帰国
私の一番の親友、Peterが昨日、VICHYを発ちました。
その前日である金曜日は、最後のランチ。
Peterの義理の姉妹であるVeloは、なんと私たちの学校で勤めているので
学校でもちょくちょく顔をあわせている。
今日は彼女も一緒に最後のランチを楽しんだ。
それから最後の授業に出て、観劇に行って。
4時から始まるという予定なのに、始まったのは4時半。。。
まだこの時間の観念に慣れない私たちは苦笑い。
観劇後は、近所の公園バーTahitiで一杯。
川を眺めながら、雲間から時々差し込む陽光を楽しみます。
Peter,Velo,バンクーバーへの移住を考えているSophie、そして私の4人。
19時頃いったんお開きにし、21時にまたTahitiで会う事にして別れる。
帰宅して夕食をとってまた出かけて。
で、Tahitiに行ったんだけれど。いないんだ、二人が。
公園の中だからかなり暗いし、お店の中に1人で待ってるのもちょっとな、って感じだったのでお店前で待っていた。
この日はサッカーの試合があったみたいで、その中継を見るために沢山の人がカウンターにいたの。
一種のスポーツバーの雰囲気があった。
そしたら店主さんが声をかけてきた。「Veloから伝言を預かっている。もし必要なら携帯をかしてあげるよ」って。
感謝して電話をかけてもらったが、とにかく店内がうるさいのと、電話でのフランス語のやりとりになれていないこと、英語で話そうと思ったが、そのスイッチがうまく入らないのとで、結構まいった。
とにかく、二人はまだレストランにいて食べ終わってないということは把握。
もし私がよければこちらに来てもいい、とも言われた。
家族水入らずのところをいいのかなあ、とも思ったけれど、誘ってくれたのだから行こうと決めた。
が、場所が分からない。
住所を聞いてもさっぱりわからない。おまけに店内がうるさくて聞こえないw
結局二人にきてもらうことになってしまった…ごめんw
寒いから、ということで二人のおうちであるVelo家に向かい、お酒をいただく♪
Veloのお家はお酒のコレクションが豊富!世界のお酒が何でも出てくるw
その中でも強いりんごの味のウォッカとベイリーズを割ったものをショットグラスで4,5杯いただくw
すっかり3人でリラックスして楽しんでいると、あっという間に時間は12時過ぎ。
Peterはまだ荷造りをしていないというのに、長居をしてしまったなぁと反省。
彼は土曜日にVICHYを発ち、奥さんとVeloの実家であるシャンベリーに向かう。
そして月曜日にリヨンに向かい、そこからフランクフルトで乗り換えて、カナダに帰国するのだ。
帰り道、家まで送ってもらった。
いつもはおしゃべりが絶えない私たちだけど、なんとなく途切れ途切れ。
何か話さないともう時間が無くなってしまうと思って口を開いた。
この3週間、すごく楽しかったこと。
一杯話せたおかげで、フランス語が上達したと思うこと。
カナダ人と日本人は気質がすごく似ているんだとわかったこと。
Peterがいなくなるのは、とても寂しいということ。
多分こうなると思ったけど、やっぱり涙が出た。
困らせたくないから我慢してたけど。。。
Peterも別れを惜しんでくれた。
その次の日は朝8時に出発予定。絶対見送りたいと思って早起き。
昨日泣いたのに、やっぱりこの日も泣いてしまった。
お互いハグして、連絡を取り続けようね、と約束して別れた。
この日はピーカンなお天気。
いつもいつもぐずついていたのに、最後の最後にいいお天気になった。
何処の空の下も、この空とつながってる。
だから、寂しがることは無いんだよね。
私たちの友情に乾杯!!!
その前日である金曜日は、最後のランチ。
Peterの義理の姉妹であるVeloは、なんと私たちの学校で勤めているので
学校でもちょくちょく顔をあわせている。
今日は彼女も一緒に最後のランチを楽しんだ。
それから最後の授業に出て、観劇に行って。
4時から始まるという予定なのに、始まったのは4時半。。。
まだこの時間の観念に慣れない私たちは苦笑い。
観劇後は、近所の公園バーTahitiで一杯。
川を眺めながら、雲間から時々差し込む陽光を楽しみます。
Peter,Velo,バンクーバーへの移住を考えているSophie、そして私の4人。
19時頃いったんお開きにし、21時にまたTahitiで会う事にして別れる。
帰宅して夕食をとってまた出かけて。
で、Tahitiに行ったんだけれど。いないんだ、二人が。
公園の中だからかなり暗いし、お店の中に1人で待ってるのもちょっとな、って感じだったのでお店前で待っていた。
この日はサッカーの試合があったみたいで、その中継を見るために沢山の人がカウンターにいたの。
一種のスポーツバーの雰囲気があった。
そしたら店主さんが声をかけてきた。「Veloから伝言を預かっている。もし必要なら携帯をかしてあげるよ」って。
感謝して電話をかけてもらったが、とにかく店内がうるさいのと、電話でのフランス語のやりとりになれていないこと、英語で話そうと思ったが、そのスイッチがうまく入らないのとで、結構まいった。
とにかく、二人はまだレストランにいて食べ終わってないということは把握。
もし私がよければこちらに来てもいい、とも言われた。
家族水入らずのところをいいのかなあ、とも思ったけれど、誘ってくれたのだから行こうと決めた。
が、場所が分からない。
住所を聞いてもさっぱりわからない。おまけに店内がうるさくて聞こえないw
結局二人にきてもらうことになってしまった…ごめんw
寒いから、ということで二人のおうちであるVelo家に向かい、お酒をいただく♪
Veloのお家はお酒のコレクションが豊富!世界のお酒が何でも出てくるw
その中でも強いりんごの味のウォッカとベイリーズを割ったものをショットグラスで4,5杯いただくw
すっかり3人でリラックスして楽しんでいると、あっという間に時間は12時過ぎ。
Peterはまだ荷造りをしていないというのに、長居をしてしまったなぁと反省。
彼は土曜日にVICHYを発ち、奥さんとVeloの実家であるシャンベリーに向かう。
そして月曜日にリヨンに向かい、そこからフランクフルトで乗り換えて、カナダに帰国するのだ。
帰り道、家まで送ってもらった。
いつもはおしゃべりが絶えない私たちだけど、なんとなく途切れ途切れ。
何か話さないともう時間が無くなってしまうと思って口を開いた。
この3週間、すごく楽しかったこと。
一杯話せたおかげで、フランス語が上達したと思うこと。
カナダ人と日本人は気質がすごく似ているんだとわかったこと。
Peterがいなくなるのは、とても寂しいということ。
多分こうなると思ったけど、やっぱり涙が出た。
困らせたくないから我慢してたけど。。。
Peterも別れを惜しんでくれた。
その次の日は朝8時に出発予定。絶対見送りたいと思って早起き。
昨日泣いたのに、やっぱりこの日も泣いてしまった。
お互いハグして、連絡を取り続けようね、と約束して別れた。
この日はピーカンなお天気。
いつもいつもぐずついていたのに、最後の最後にいいお天気になった。
何処の空の下も、この空とつながってる。
だから、寂しがることは無いんだよね。
私たちの友情に乾杯!!!
by cayos
| 2010-04-19 07:28
| フランス留学