2010年 05月 01日
100424 シャルーに足を伸ばす
ご無沙汰しています。
前回の投稿からほぼ一週間経ってしまいました。
今頃日本はゴールデンウィーク真っ最中ですね。
最大11連休の方もいらっしゃるようですが、ここフランスでは当然連休ではありません
ま、いいんだけどね。学校好きだし
というわけで、一週間前の続きの記事を書いて見ます。
前回の記事にも書きましたが、ムーランからCharrouxに移動しました。
CharrouxにVero(Peterの奥さんの双子の妹。私も仲良くしてもらってます)がご両親を連れて来ることになったのだ。
ご両親はChamberryという山あいの美しい街に住んでいて、
Peterが翌日Lyonから発つため、見送りにこちらまで来たみたい。
当初は私たちが行ったムーランまで来てくれるかも?って話だったんだけれど
ちょっと遠いので、Vichyから程近いシャルーでの待ち合わせに変更になったのでした。
でもでも。この街(村?)すっごくきれい!かわいい
まるで三銃士のドラマのセットみたいに、古くて雰囲気があるのです。
初めてお会いしたVeroのご両親(Peterの義理のご両親)もとっても親切でいい方でした。
石畳の小道。雰囲気あるでしょ♪
この村は今でももちろん住民の方が暮らしているらしい。
この村独特の彫刻や
この村特産のマスタードに関するものを見たりしました。
大きいマスタードのビンを買おうか迷っていたところ、
Veroが「後で私のをおすそ分けしてあげるから、気に入ったらまた買いに来ましょうよ」といってくれたので
今回は買い物を見送ることにしました。
↑
これはマスタードの実をつぶすうすのような物。…だと思う。
この村は他にも香料の産地のようでした。
香つきのキャンドルや、石鹸なども有名らしいです。
御土産屋さんでVeroのお母さん、マドレーヌが私にポプリをプレゼントしてくれました。
ラベンダーの香りが、私の新しい部屋に今も漂っています。
本当はもっとゆっくりしたかったんだけれど、時間切れ。
前日、VeroやPeterと公園内のバー「タヒチ」で飲んで夕飯に遅れた前科のある私は
今日こそは夕飯に遅れるわけにはいかないので、19時頃帰路についたのでした。
…だって、この日が最後の、ホストファミリー宅での夕飯だったから。
19時過ぎてもフランスはまだまだ明るかった。
ずっとこのような日が続くような気がしましたが、いよいよ翌日は寮への引越し。
Peterも翌々日には帰国してしまいます。
楽しくて、一抹の寂しさを覚える一日でした。
前回の投稿からほぼ一週間経ってしまいました。
今頃日本はゴールデンウィーク真っ最中ですね。
最大11連休の方もいらっしゃるようですが、ここフランスでは当然連休ではありません
ま、いいんだけどね。学校好きだし
というわけで、一週間前の続きの記事を書いて見ます。
前回の記事にも書きましたが、ムーランからCharrouxに移動しました。
CharrouxにVero(Peterの奥さんの双子の妹。私も仲良くしてもらってます)がご両親を連れて来ることになったのだ。
ご両親はChamberryという山あいの美しい街に住んでいて、
Peterが翌日Lyonから発つため、見送りにこちらまで来たみたい。
当初は私たちが行ったムーランまで来てくれるかも?って話だったんだけれど
ちょっと遠いので、Vichyから程近いシャルーでの待ち合わせに変更になったのでした。
でもでも。この街(村?)すっごくきれい!かわいい
まるで三銃士のドラマのセットみたいに、古くて雰囲気があるのです。
初めてお会いしたVeroのご両親(Peterの義理のご両親)もとっても親切でいい方でした。
石畳の小道。雰囲気あるでしょ♪
この村は今でももちろん住民の方が暮らしているらしい。
この村独特の彫刻や
この村特産のマスタードに関するものを見たりしました。
大きいマスタードのビンを買おうか迷っていたところ、
Veroが「後で私のをおすそ分けしてあげるから、気に入ったらまた買いに来ましょうよ」といってくれたので
今回は買い物を見送ることにしました。
↑
これはマスタードの実をつぶすうすのような物。…だと思う。
この村は他にも香料の産地のようでした。
香つきのキャンドルや、石鹸なども有名らしいです。
御土産屋さんでVeroのお母さん、マドレーヌが私にポプリをプレゼントしてくれました。
ラベンダーの香りが、私の新しい部屋に今も漂っています。
本当はもっとゆっくりしたかったんだけれど、時間切れ。
前日、VeroやPeterと公園内のバー「タヒチ」で飲んで夕飯に遅れた前科のある私は
今日こそは夕飯に遅れるわけにはいかないので、19時頃帰路についたのでした。
…だって、この日が最後の、ホストファミリー宅での夕飯だったから。
19時過ぎてもフランスはまだまだ明るかった。
ずっとこのような日が続くような気がしましたが、いよいよ翌日は寮への引越し。
Peterも翌々日には帰国してしまいます。
楽しくて、一抹の寂しさを覚える一日でした。
by cayos
| 2010-05-01 04:23
| フランス留学