2007年 06月 12日
6/12(火) マリーとオスカルに会いに行く!
なななんと!
渾身の日記が消えてしまいました…
こんなときに困るって!!
再チャレンジです。
タイトルで分かると思いますが、ヴェルサイユに行ってきました!ちなみにバラも見てきましたw
ヴェルサイユに向かうはずが、路線の行き先が二股に分かれており、運悪く違う方面の電車に乗るなどのアクシデントもありましたが、無事ヴェルサイユに到着!!
長蛇の列に並ぶのがイヤで、ミュージアムパスを手に入れたのですが
なんと間違えて団体の入り口から入ってしまい、このパスを使わずに入りました。
つまり、タダでw 得しちゃった~爆
…宮殿。
でかい!!!
これ、本当に人が住むところだったんですか?
ってくらい、絢爛豪華!きらびやか!
天井くらい手を抜いてもわからないのに、頑張ってる!!
寝室とか、こんな広い部屋の中に、天蓋つきのベッドぽつんじゃかえって落ち着かないんじゃない??
と逆に心配しちゃいました><
しかし色合いとか本当に綺麗。
鏡の場の夜の風景とか、想像してみました。
きっと夢みたいに美しかったんでしょうね。
王妃の衛兵の間、というところもあり、
「ああ、ここにオスカルが!!!」
と、鼻息荒くしてしまいましたw
いや、オスカルは架空の人ですけどねー^^;
太陽王を名乗るルイ14世(間違ってたらごめん)は、その名に恥じないよう、自分の謁見の間を宮殿中央、太陽が真っ先に昇る真東にしたそうですが
その部屋のベランダが、圧政に苦しむ民衆を鎮圧するために自ら身をさらした場所というのも興味深い。
それは亡命前夜だったそうですが…
その歴史的な場所に自分が立っている、というのも、なんだか不思議な気持ちでした。
その後は庭園へ。
・・・
大きすぎる!!
端っこが見えないジャン!
ていうか、この池?湖?でかいんですが!!
ここを全部回るなんて到底無理です。
ラブラブ、でれでれな恋人たちを尻目にとにかく歩いて向かったのは、グラントリアノン。
ルイが愛人を囲った別宅です。
ここはローズ色の小さな館でとっても可愛かった。
ここのチケットでマリーアントワネットの別宅も入れるというのですが、
なんと!母がチケットをなくした!?
探しても無いので、受付に事情を話したところ、私のチケットに(もう1枚は払ってあるが無くなってしまいました)と書いてもらいOKを貰いました。
そんなこんなしているうちに、プチトリアノンの開館時間が5分を切っている!
とにかく走って走ってプチトリアノンにぎりぎりセーフ!!
ここは本当にこぢんまりしていて、調度もやさしくかわいらしいものでした。
しかし、私たちが見終わって部屋から、次々と部屋がクローズされ戸締りをされていくので、思わず早足になってしまった^^;
その後、愛の神殿、王妃の館を巡りました。
田舎風のあばら家?が群をなしている集落があり
その中に王妃の館もあるのです。
いい天気だったし、緑も多いし、景色も綺麗。
とくると、デートにはもってこいで
もうあちらこちらにラブラブカップルでした;
ずいぶん堪能したので、さて帰ろうと思ったのですが
最初の出入り口から、かなり離れたところに来ている私たち。
なんとか抜け道はないかと探したところ、自動車用の駐車場入り口があることに気づき其処から出ました。
でも、駅の方角が分からない…
そこで通りすがりのマダムに尋ねると
「歩いたら1時間半はかかるわよ。私は自動車だから連れて行ってあげるわ」
とのこと!!
なんておやさしいのだ~~~~!!
無事、駅まで連れて行っていただき、その付近のメキシコ料理屋でディナーを取って
23時ごろ家に到着しました。
あ~~~疲れた!
でも、猛烈に楽しかった!!
渾身の日記が消えてしまいました…
こんなときに困るって!!
再チャレンジです。
タイトルで分かると思いますが、ヴェルサイユに行ってきました!ちなみにバラも見てきましたw
ヴェルサイユに向かうはずが、路線の行き先が二股に分かれており、運悪く違う方面の電車に乗るなどのアクシデントもありましたが、無事ヴェルサイユに到着!!
長蛇の列に並ぶのがイヤで、ミュージアムパスを手に入れたのですが
なんと間違えて団体の入り口から入ってしまい、このパスを使わずに入りました。
つまり、タダでw 得しちゃった~爆
…宮殿。
でかい!!!
これ、本当に人が住むところだったんですか?
ってくらい、絢爛豪華!きらびやか!
天井くらい手を抜いてもわからないのに、頑張ってる!!
寝室とか、こんな広い部屋の中に、天蓋つきのベッドぽつんじゃかえって落ち着かないんじゃない??
と逆に心配しちゃいました><
しかし色合いとか本当に綺麗。
鏡の場の夜の風景とか、想像してみました。
きっと夢みたいに美しかったんでしょうね。
王妃の衛兵の間、というところもあり、
「ああ、ここにオスカルが!!!」
と、鼻息荒くしてしまいましたw
いや、オスカルは架空の人ですけどねー^^;
太陽王を名乗るルイ14世(間違ってたらごめん)は、その名に恥じないよう、自分の謁見の間を宮殿中央、太陽が真っ先に昇る真東にしたそうですが
その部屋のベランダが、圧政に苦しむ民衆を鎮圧するために自ら身をさらした場所というのも興味深い。
それは亡命前夜だったそうですが…
その歴史的な場所に自分が立っている、というのも、なんだか不思議な気持ちでした。
その後は庭園へ。
・・・
大きすぎる!!
端っこが見えないジャン!
ていうか、この池?湖?でかいんですが!!
ここを全部回るなんて到底無理です。
ラブラブ、でれでれな恋人たちを尻目にとにかく歩いて向かったのは、グラントリアノン。
ルイが愛人を囲った別宅です。
ここはローズ色の小さな館でとっても可愛かった。
ここのチケットでマリーアントワネットの別宅も入れるというのですが、
なんと!母がチケットをなくした!?
探しても無いので、受付に事情を話したところ、私のチケットに(もう1枚は払ってあるが無くなってしまいました)と書いてもらいOKを貰いました。
そんなこんなしているうちに、プチトリアノンの開館時間が5分を切っている!
とにかく走って走ってプチトリアノンにぎりぎりセーフ!!
ここは本当にこぢんまりしていて、調度もやさしくかわいらしいものでした。
しかし、私たちが見終わって部屋から、次々と部屋がクローズされ戸締りをされていくので、思わず早足になってしまった^^;
その後、愛の神殿、王妃の館を巡りました。
田舎風のあばら家?が群をなしている集落があり
その中に王妃の館もあるのです。
いい天気だったし、緑も多いし、景色も綺麗。
とくると、デートにはもってこいで
もうあちらこちらにラブラブカップルでした;
ずいぶん堪能したので、さて帰ろうと思ったのですが
最初の出入り口から、かなり離れたところに来ている私たち。
なんとか抜け道はないかと探したところ、自動車用の駐車場入り口があることに気づき其処から出ました。
でも、駅の方角が分からない…
そこで通りすがりのマダムに尋ねると
「歩いたら1時間半はかかるわよ。私は自動車だから連れて行ってあげるわ」
とのこと!!
なんておやさしいのだ~~~~!!
無事、駅まで連れて行っていただき、その付近のメキシコ料理屋でディナーを取って
23時ごろ家に到着しました。
あ~~~疲れた!
でも、猛烈に楽しかった!!
by cayos
| 2007-06-12 01:19
| 旅行